甲子園のエース・島袋が6年で戦力外通告。プロで輝けなかったスターたち

一軍公式戦出場を果たすことなく、2013年の引退後は一般職や、指導者としてアマチュア野球に携わるなどセカンドキャリアを築いている。

◆6球団の競合…大石達也は引退を決断

 今シーズンも所属球団から戦力外を通告され現役引退を決意したプレーヤーが伝えられている。埼玉西武ライオンズの大石達也も先日、プロのユニフォームを脱ぐことを発表した。

 甲子園経験はないものの、早稲田大学時代ではリーグ通算60試合に登板するなどその実力を開花させた。斎藤佑樹、福井優也らとともに、2010年のドラフト会議では大物選手としてその動向がファンの関心の的となる。実に6球団からの1位指名を受け、抽選の結果、西武への入団が決まった。大学時代同様、リリーフ投手としての期待が大きく、入団2年目には8セーブを記録するも、勝利数は9年間で5勝に止まった。

 大卒ルーキーとして鳴り物入りでの入団だったが、そのポテンシャルを存分に発揮するには至らなかった。今後は西武球団の職員として残る予定だという。

◆18年のプロ生活。寺原隼人も引退

 東京ヤクルトスワローズの寺原隼人も先日、選手生活にピリオドを打った。18年に及んだプロ選手としてのストーリーは十分にやり切ったものと言えるはずだ。それでも、怪我に悩まされた時期もありトレードやFAで計4度の移籍を経験するなど、決して順調なものではなかったのではないだろうか。

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