高校生が注目される中…ドラフトで指名濃厚な大学・社会人投手5選

高校生が注目される中…ドラフトで指名濃厚な大学・社会人投手5選

画像:東芝野球部公式サイト

いよいよ開催されるプロ野球ドラフト会議。注目されるのは星稜(石川)の奥川恭伸や大船渡(岩手)の佐々木朗希といった高校生だが、今年の大学・社会人投手では大学生No.1投手と高評価の明治大・森下暢仁1人の評価が高く、1位指名で競合する唯一の存在とまで言われている。

 だがそれ以外にも、指名確実といわれる大学・社会人投手の逸材が少なからず存在するのも事実。そんな注目の好投手たちをここで紹介していこう。

◆大学日本代表でセットアッパー務めた最速151キロ右腕 吉田大喜(日本体育大)

 日体大1年生時の秋からリーグ戦に出場。以後、4年春のリーグ戦までで5季通算29試合に登板し、87回1/3を投げ、被安打62、奪三振78、自責点16で防御率は1.65という安定した成績を残している。主に救援登板ながらも、自己最多の29回1/3を投げた4年春には防御率1.23でリーグ1位に輝いた。

 その直後に行われた日米大学野球大会でも代表入りを果たし、全5試合でセットアッパーとして登板。5回を投げ、被安打2、奪三振4、与四死球0、失点1、自責点0という快投で日本の3大会ぶりの優勝に貢献。身長175センチと決して高くはないが、投げ込む速球は最速151キロを誇る。制球力にも定評があり、内外角に巧みに投げ分ける直球は常時140キロ台中盤〜後半を記録。

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