活動休止間際のカントリー・ガールズを目利きに自信の腕時計投資家が推す理由

1950年代ぐらいのコンテンツ。俳優だと若尾文子さんと市川雷蔵さんが好きで、映画は『女は二度生まれる』(川島雄三監督)とか、『好色一代男』(増村保造監督)などがお気に入りです。

 なぜそういった時代のコンテンツを私が好きなのかというと、おそらく「大義」があったからだと思います。小津安二郎を始めとする当時の映画監督はもちろん、永田雅一といった経営陣も含め、「良質なコンテンツ」を非常に重視しており、まさに職人気質だったと感じるわけです。

 ただ、あとからその時代のコンテンツを楽しめるようになっても、リアルタイムで楽しめるならそのほうがいいケースもあります。

◆カントリー・ガールズは、あとからアーカイブでも楽しめるけど……

 最近だと、活動休止すると発表したカントリー・ガールズ。彼女らは、「ももち」でおなじみ嗣永桃子さんの“教え子”にあたる存在です。アイドルに芸人的要素を盛り込んだその新領域なコンテンツは、見ているだけで男女問わず笑顔にする力を持っています。

 嗣永桃子さんは、ファンの間では「アイドル職人」と言われているようですが、カントリー・ガールズもその教え子だけあってまさに職人気質。彼女らの「大義」が何であるかは私には不明ですが、その姿勢からは何かしらの強い意志を感じます。そして、そういった強い意思が「アイドル芸人」という新領域を成り立たせ、過去のアーカイブと比べても非常に良質なコンテンツになっていると思うのです。

関連記事(外部サイト)