なぜ外国人騎手は大舞台に強いのか? エリザベス女王杯は若きアイルランドの名手に注目

「エリザベス女王杯は人気薄の外国人騎手を買え」の法則に従えば、ウラヌスチャームとセンテュリオは人気がなくてもマークしておきたい。

 その中でも、特に穴でオススメしたいのは、マーフィー騎手が騎乗するウラヌスチャームだ。ウラヌスチャームは、今年の年明け早々に勝利を挙げ重賞に挑戦するようになって以降4戦はあと一歩勝ち切れていない。実績という点では一歩劣るが、5走前に勝利した際の鞍上が、今回騎乗するマーフィー騎手だった。

 マーフィー騎手はアイルランド出身の24歳で、昨年の暮れに初の来日を果たすと、大活躍し瞬く間にその名を挙げた新進気鋭の外国人ジョッキーだ。スタートから位置を取りに行く技術、折り合ってスムーズに走らせる技術ともにかなりレベルが高い。今年の波乱の使者として、是非注目してみてほしい。

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