春のセンバツ高校野球…出場校を予想する。四国地区の激しい争いはどうなる?

春のセンバツ高校野球…出場校を予想する。四国地区の激しい争いはどうなる?

阪神甲子園球場

来年3月に開幕する第92回春の選抜高校野球。

 その出場校が決まる選考会よりもひと足早い出場校予想の後半戦である。今回は東海〜九州までの5地区を予想する。

◆東海地区(一般枠=2枠・明治神宮枠=1枠)明治神宮枠を巡って、静岡県勢2校が激しく争う展開に

 東海地区の一般枠は2校で、優勝校の中京大中京(愛知)と準優勝校の県岐阜商ですんなりと決まりそうだ。ただ、問題は明治神宮枠。先の明治神宮大会で東海地区代表の中京大中京が優勝したため、一般選考枠が1枠増えることとなった。その枠を巡って競う候補はベスト4敗退組の静岡県勢2チーム。中京大中京に5-12で8回コールド負けを喫した藤枝明誠と県岐阜商に延長10回、3-4でサヨナラ負けをした加藤学園である。

 普通に考えれば準Vチームに惜敗した加藤学園なのだが、この両校は静岡県大会決勝で顔を合わせ、藤枝明誠が5-4のサヨナラ勝ちを収めている。直接対決を制した藤枝明誠にやや分があるか。ただ、加藤学園が選出されれば春夏通じて初の甲子園。しかも同校はかつて文部科学省からスーパーイングリッシュランゲージハイスクールに指定されていた進学校。話題性なら断然同校なので、逆転する可能性はおおいに残されている。

◆近畿地区(一般枠=6枠)ベスト4の4チーム+ベスト8敗退組の明石商には当確ランプが灯るが……

 近畿地区の一般枠は例年6枠。

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