弱者のわたしが歌舞伎町で成り上がった「経営術」<歌舞伎町10億円女社長>

弱者のわたしが歌舞伎町で成り上がった「経営術」<歌舞伎町10億円女社長>

内野彩華さん

こんにちは、内野彩華(うちのあやか)です。

 新宿・歌舞伎町にキャバクラを4店舗経営する歌舞伎町の女社長。そんな私が野心の大切さを説く、この連載。本連載をまとめた新刊『成り上がる女の法則』も出ましたが、引き続き更新していきます。第58回は「社長になるためにすべきこと」がテーマです。

 先日、うちのキャストが「年内で店を辞めて、トータル美容の会社を立ち上げる」と話してくれて、いろいろと質問されました。今回は社長になるにあたって心がけるべきことについてお話をしようと思います。

◆キャバクラで目立つと社長を勧められる

 いわゆる、できる男の人とかできる女の人は経験があると思うのですが、キャバクラで目立つキャストだったり、ちょっと気が利いたり、営業ができそうな人だったりすると、どこかの社長さんから「お金を出してあげるから社長にならないか?」と声をかけられる人が、どの時代にも必ずある一定数います。

 わたし自身は残念ながら、傲慢な性格のためか、不器用な人柄や、どんくさい仕事ぶりのためかよくわかりませんが、若い頃に一度もそういうお誘いをされたことがありませんでした。

 でも、わたしの周りには、そうやって社長を勧められる人がいました。当時、わたしはそれが本当にうらやましいと思っていました。

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