ドラッグストア業界5位にまで転落したマツモトキヨシ 今年は首位に返り咲きも

ドラッグストア業界5位にまで転落したマツモトキヨシ 今年は首位に返り咲きも

記事まとめ

  • マツモトキヨシは1994年度から20年以上ドラッグストア業界売上1位を走り続けてきた
  • 2017年にはツルハHDに首位を奪われ、2位にはウェルシアHDが続いていた
  • マツキヨは業界5位にまで転落したが、2020年は首位に返り咲く可能性が高いという

業界5位の「マツモトキヨシ」は今年首位に返り咲く…その理由は?

業界5位の「マツモトキヨシ」は今年首位に返り咲く…その理由は?

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―[あの企業の意外なミライ]―

 ドラッグストアと聞いて、真っ先に浮かぶお店はなんでしょうか。

 都心部に住む方なら、「マツモトキヨシ」を挙げる人は少なくないでしょう。では、ドラッグストア業界売上1位がマツモトキヨシ(以下、マツキヨ)かといえば、そうではありません。

 マツキヨは、1994年度から2015年度まで20年以上にわたって業界の売り上げ首位を走り続けてきましたが、その座を近年ある企業に譲っていました。それが、2017年から首位を奪ったツルハHDです。さらに2位にはウェルシアHDが続いています。

 そう、マツキヨは現在、業界5位にまで転落。しかし、2020年に同社は再び首位に返り咲く可能性が高いです。いったい、この4年間になにがあったのでしょうか。

 そこにあったのは、恋愛で例えるならばバチェラー友永真也さんもびっくりの、強烈なモテ男、ココカラファインの奪い合いでした。ほんまにすごい、近年のドラッグストア業界再編の動きを5分ほどで解説しましょう。

◆マツキヨ、業界5位に低迷。しかし…

 業界の王者から5位に沈んだマツモトキヨシ。この間、同社は何をしていたのでしょうか。答えを急げば、新規出店を抑制し、利益重視に徹していました。

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