社員全員がリモートワークス。ムダを徹底的になくす会社の働き方とは?

社員全員がリモートワークス。ムダを徹底的になくす会社の働き方とは?

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会社で働く以上、どうしてもムダな仕事は生まれてしまう。しかし、とことんムダをなくして効率化を追求する会社もある。

◆ムダを徹底的になくす会社の働き方とは?

 毎月定額制で企業のシステム開発を請け負うIT企業・ソニックガーデンは、まさにその代表だ。設立9年目の同社は「オフィスをなくす」「全員リモートワーク」「勤務時間は自由」「管理職はゼロ」……と、生産性を高めるために次々にユニークな取り組みを導入しながら毎年増収を続けている。

「仕事におけるムダを見つけるには、“そもそも”という視点が必要」と話すのは、代表を務める倉貫義人氏だ。

「会議や資料にしても、『コレは何のためにするのか?』という根源的な目的が達成できれば、別にやり方は何でもいいよね、というのが僕らのカルチャーです。

 例えば、ウチには固定回線がありません。昔は若手社員が電話対応をしていたんですが、電話番をする意味って『本当に大事な電話を取り損ねない』ためなんですよ。

 だったら、電話対応のアウトソースサービスに頼めばいいし、そもそも電話をなくしちゃえば若手社員は別の仕事に取り組めるわけです」

 現在、42人いる社員は全員がリモートワーク&フレックス勤務で、地方在住者も多い。それでよく社員間の統率がとれるな……と思いきや、倉貫社長が見せてくれた自社製品の仮想オフィスを見て納得した。

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