まるで『深夜食堂』…寿司屋なのにメニュー外の料理を作ってくれる店

まるで『深夜食堂』…寿司屋なのにメニュー外の料理を作ってくれる店

The寿司屋な雰囲気の店内

敷居が高く、庶民が軽々しく足を運べない。そんなイメージを持つ人が多いであろう、所謂回らない寿司屋。だが、そのような概念に囚われない、気軽に入れるユニークな店があるという情報をキャッチした取材班。その真偽を確かめてみることに。

◆開店前なのにほぼ満席状態の寿司屋

 JR武蔵野線・西浦和駅。徒歩10分ほど歩いたところにあるのが『鮨dining 松雪』だ。取材班は開店の30分ほど前に現地に到着した。

 しかし、座敷席にはすでに数名のお客がお酒を飲んでいる状況。「あれ、開店前では…」と戸惑う。そんな取材班の当惑を知ってか知らずか、取材の挨拶もそこそこに、大将の「注文は?」のアナウンスが。ひとまずメニューにあった「本日のにぎり6貫」を注文した。

 お寿司を握ってもらっている間も、常連客らしき人達が次から次へと入店してくる。「ごめんね開店前にー」なんて言葉を耳にすることもなく、17時前にはお店はほぼ満席状態に。

 しかも「お、今日か。SPA!の日は!」「SPA!が西浦和に!」「SPA!、ちゃんと取材しろよ!」と、なぜだか取材に来ることをほとんどのお客が知っている様子。まあ、歓迎されるのはありがたい。

「俺(私)も(記事に)出してよ」といった要望を受け流していると、注文した「本日のにぎり6貫」が運ばれてきた。

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