『筋肉体操』を日常で取り入れる方法。階段の上り下りでも可能

『筋肉体操』を日常で取り入れる方法。階段の上り下りでも可能

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◆階段を見かけたら運動のチャンス

「みんなで筋肉体操」(NHK)や「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系)でお馴染みの谷本道哉氏。言わずと知れた筋肉の専門家である谷本先生を招いたメンタルヘルスセミナーが先日、扶桑社で行われた。

 筋トレの特徴の一つが、「手軽にできること」だ。他のスポーツと違って一人で行えて、道具もいらない。ジムに行かずとも家の中でできてしまう。とはいえ、谷本先生によればスクワットなどのいわゆる「筋トレ」を行わなくても、何気ない日常シーンでも鍛えることは十分に可能だという。

 たとえば、階段ではなくエスカレーターを使うことは、筋トレの貴重な機会をみすみす見逃すことになるという。

「例えば、体重70kgの人が20mの高さにいるとします。もし真っ逆さまに落下すれば、地面に時速約71kmの衝撃でぶつかります。このエネルギーを筋トレに活かすことができる。なにも落下しなくても、階段で一段ずつ降りることでも同じ衝撃を筋肉に与えることが可能です」。

 ただし、トントントンと降りてしまうと関節に負荷がかかることもある。じわりじわりと降りることで効果的に鍛えることができる。また、階段を上がるときには、一段飛ばしがよいとのこと。階段を見かけたら、間髪入れずにエスカレーターを探すのではなく、運動のチャンスだと思ったほうが良いだろう。

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