元敏腕競馬記者が教える馬券予想に必要な4つの習慣

元敏腕競馬記者が教える馬券予想に必要な4つの習慣

元競馬記者・鈴木ショータ氏

競馬予想では極端に復習よりも予習の方に重きが置かれている方が多いのではないだろうか。レース前の情報は豊富にあり、競馬の楽しさはレース前の未来予測を自由にできるところにもあるが、馬券で勝つためにはしっかりとした復習が必要だ。

 復習が大事なのは我々競馬ファンだけではない。レジェンドの武豊騎手も

「いちいちレース後にガクッとかなってたら、騎手に向いてない。18頭なら17頭負けるしね。その圧倒的に多い負けを無駄にしない人が人よりちょっと勝てるんじゃないかな」

 と述べている。

 また、競馬に限らず「誇れるとするならば 4000安打という数字よりも 8000回以上悔しい思いをし、 それと常に向き合ってきたこと」と、イチロー選手はコメントしていたこともある。天才と呼ばれる人たちも失敗はする。ということは天才と凡人の違いは、この失敗の捉え方にあるのだろう。馬券で天才的に儲けるのは夢のまた夢かもしれないが、馬券を買ってハズレたとしても、それを無駄にせず次につなげることが勝ち組への一歩だ。では具体的にどう復習していくのかを紹介していくことにする。

◆なぜ本命馬は負けたのか

 自分が予想した本命馬がなぜ予想通りに走らなかったのかをまず分析する。出遅れたからなのか、逃げられなかったからなのか、展開が向かなかったのか、不利があったのか、馬場が合わなかったのか、など様々な要因が考えられる。

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