300万円の元手から1億円。40代でセミリタイアした投資家の極意

300万円の元手から1億円。40代でセミリタイアした投資家の極意

300万円の元手から1億円。40代でセミリタイアした投資家の極意の画像

楽してお金を稼ぎたい――身も蓋もない欲望ではあるが、知恵を絞って実現する情報強者は存在する。その手法は多岐にわたり、株、不動産投資、さらには副業と実にバラエティ豊か。専業トレーダーからサラリーマンまで、働かずに不労所得を得る現代の“錬金術師”にそのノウハウを聞いた。

◆40代で億り人になった米国株ブロガーが明かす高配当ETFと優良銘柄

 株式投資では、株価が上昇した際に売却益を得る以外にも、配当に重きを置いて利回りを得る戦略がある。その点で今、投資妙味があるのは高配当の米国株だ。

「米国企業の経営者は『株価をどう上げるか』を最重要視するので、株主への還元も手厚い。連続増配や配当が年4回という企業もザラ。米国株の高配当銘柄で資産を増やし、300万円の元手から’17年に1億円を達成しました。セミリタイアした今は資産管理会社を経営しつつ、気ままに暮らしています」

 そう語るのは、専業投資家でブロガーのたぱぞう氏だ。

「投資を始めたのは’00年。みずほフィナンシャルグループ(東1・8411)に集中投資しました。一時は時価評価が3分の1まで落ち込みましたが、10年で資産は1000万円台に。その後、リーマン・ショックを経て1ドル80円台を突破した際に資産を米ドルに交換、米国株投資を開始したんです」

 当時はまだ割安だったジョンソン・エンド・ジョンソンやバンク・オブ・アメリカなどの銀行株で大きく資産を増やした。

1 2 3 次へ

関連記事(外部サイト)