女嫌いをこじらせたイケメンの闇「復讐相手は女なら誰でもいい」

女嫌いをこじらせたイケメンの闇「復讐相手は女なら誰でもいい」

30代でも細身の体型をキープしている田中さん。飲み会で同席した女性にも「イケメンすぎて緊張する」と言われていた

「僕は『復讐する相手は女だったら誰でもいい』と思っています」

 先日、とある飲み会で一緒になった田中雄一郎さん(仮名)が、酔いも回った深夜になって、そんな話をはじめた。現在33歳の田中さんは、出版社に勤務する編集者。服装や雰囲気は20代に見える若々しさで、ワイルドなヒゲを蓄えた今どきのイケメンだ。初対面の人とも楽しくコミュニケーションができて、かなりモテそうなタイプに見える。

 田中さんがそんな話を始めたとき、同席していた我々は、「田中さん、一体どうしちゃったんスか!」と困惑しつつ笑っていたのが、発言の内容が内容なだけに、真面目に話を聞いてみることに。すると、田中さんのミソジニー(女性嫌悪・女性蔑視)は根深いものであり、他人事として聞けない恐さもあるものだった。

 本稿では、「見た目もカッコよく、モテなかったわけでもない男性が、なぜ女性蔑視に陥ったのか」を、本人の言葉をもとに掘り下げていく。

◆女って狭量すぎません?器が小さすぎますよ

 30代の今もイケメンの田中さん。やはり若い頃も、それなりにモテていた。

「中学生とか高校生の頃も、告白されることは何度かありましたし、付き合った女の子もいました。でも、『あいつは服がダサい』とか、『会話が退屈で、一緒にディズニーランドに行っても並んでる途中ずっとヒマだった』とか言われて、最終的には僕がフラれるんです。

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