日本で買える左ハンドルMT車は3つだけ!それは…。カーマニアの無意味なこだわり

日本で買える左ハンドルMT車は3つだけ!それは…。カーマニアの無意味なこだわり

I LOVE MANUAL CAR

―[道路交通ジャーナリスト清水草一]―

 クルマを移動手段の一つと割り切っている人には、どうでもいいことでありますが、今やMT車は絶滅寸前。速さでも燃費でもAT車に負け存在意義は趣味性のみ。かつてクルマエリートだったMT車オーナーも、今ではキモヲタ扱いであります、涙。しかし、だからこそ今MT車がアツい! 特に左ハンドル! ヲタクは世界を制する! こんなカーマニアに再び春は来るのか?

永福ランプ(清水草一)=文 Text by Shimizu Souichi
池之平昌信(流し撮り職人)=写真 Photographs by Ikenohira Masanobu

◆左ハンドルMTは世界を制する! 絶滅危惧種カーマニアの遠吠え

永福:カーマニア諸君! いよいよMT車が絶滅の危機にある!

担当K:知ってますよ。国内の販売比率1%ちょっとでしょ。

永福:比率だけではない。設定自体が絶滅の危機にある。なかでも守旧派カーマニアが至高と崇める左ハンドルのMT車は、もはや新車には3モデルしか残されていない!

職人:3モデルって何ですか?

永福:BMWのM4クーペ、ポルシェのボクスター/ケイマン、そしてアバルト595/695である!

担当K:まさに絶滅危惧種ですね。

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