他人のルールに縛られず、NOを言える人になる方法

他人のルールに縛られず、NOを言える人になる方法

他人のルールに縛られず、NOを言える人になる方法の画像

自分のルールで生きる。他人のルールに縛られない。

 言葉でいうのは簡単だが、職場、仕事、クライアント、ノルマ、給料、家庭、とてもじゃないが自分のルールで生きるなんて無理。と思わざるを得ない。生きづらいままでいいのか、もっと自由になりたくないか。そんな問いかけをするのは、秋葉原SAVEクリニック院長の鈴木裕介医師(内科医・心療内科医)だ。

 鈴木医師は、研修医時代の近親者の自死をきっかけにライフワークとしてメンタルヘルスに取り組み、数多くの「生きづらさ」を抱えた人と接してきた。著書に、職場で人間関係を改善する方法や自分らしく生きるコツ、他人のルールに縛られずに生きる方法をまとめた『NOを言える人になる』がある。(以下は鈴木医師の寄稿)

◆今こそ、NOを言い、自分の人生を取り戻すときだ

「NOを言える人になる」。

 この言葉に惹かれる人は、おそらく何か嫌なこと、拒否したいことがあってもなかなかNOを言うことができなかったり、「自分はいつも他人に振り回されている」「まったく自分らしく生きられていない」「自分ばかりが損をしている」といった思いを抱えているのではないだろうか。

 僕たちが生きているこの社会は、平和で物質的にとても豊かだ。しかし、反面、自己肯定感が得づらく、生きる意味を見つけにくくなっている。

1 2 3 4 5 6 7 次へ

関連記事(外部サイト)