コロナでプロ野球は苦しいが、こんな時こそスーパースターが生まれる

コロナでプロ野球は苦しいが、こんな時こそスーパースターが生まれる

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猛威をふるう新型コロナウイルスは、プロ野球界をも大きく揺るがしている。

 4月17日、NPB(日本野球機構)は、プロ野球12球団代表者会議の結果、今季のプロ野球セ・パ交流戦中止の決定を発表。また4月23日には、5月上旬の連休明けに目指していた開幕日の設定も依然として“白紙状態”であることを明らかにした。

 いまだ見通しのつかない2020年プロ野球開幕のゆくえを、選手たちや球団関係者はどう見守っているのだろうか? 千葉ロッテマリーンズ球団広報の梶原紀章氏に話を聞いた。

◆選手は自主練習を再開するも、チームとしての活動再開はめど立たず

「3月20日の開幕戦に向けて段階的に盛り上げてきたムードがバサッと断ち切られましたからね。野球が常にある日々がこんなに幸せだったとは……」と梶原氏はため息をつく。

「選手たちは毎年、1月の自主練習から2月のキャンプ、紅白戦、3月のオープン戦を経て体を作り上げ、開幕戦までに徐々にモチベーションを上げていくんです。それがこの状況下では、自宅待機であったり、自主練習であったり、時間差での全体練習であったりと多くの制限の中で行うしかありません。選手のコンディション維持はなかなか難しいです」

 4月15日、ロッテ球団は11日に再開していた球場施設を使った自主練習を「人と人の接触を8割減らすことに専念すべき」との理由で中止に。

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