大阪モデルで休業大幅解除も…通天閣界隈に人がいない理由

大阪モデルで休業大幅解除も…通天閣界隈に人がいない理由

新世界

5月16日、独自に定めた休業要請の解除基準である『大阪モデル』に基づき、休業要請が大幅に解除された大阪府。同地のシンボルでもある通天閣(新世界)では、「大阪モデル」の数値が7日間連続でクリアされたとして緑色にライトアップされているが、現在の街の様子はどうなっているのだろうか?

 新世界の近所に住んでいる男性に電話で取材を行った。

◆休業要請解除も、人がいない新世界

「大幅解除された最初の週末に通天閣近辺を少し歩いたのですが、通天閣に続く通天閣本通商店街では飲食店と理髪店以外はほとんど閉まっており、歩いている人もほぼいなくて閑散とした雰囲気でした。

 また、新世界といえば串カツ屋が有名なのですが、営業している店は半分ほど。いくら飲食店の営業時間が午後8時から10時に延長されたといっても、一斉に再開されたという様子はありませんでしたね」

 休業要請が緩和されたからといって一斉に店が再開しないのには、このような理由があるからでは……と男性はいう。

「観光客が来ないからだと思います。ミナミとかは買い物もできるので関西の人間もよく行き、人は増えているそうですが、通天閣にはほとんど行かないですからね。たまに行くとしても天王寺動物園でイルミネーションがライトアップされているときに、ついでに新世界でも行こうかな……という感じ。

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