テレワークで社員“孤立化”しストレスも 仕事と無関係な雑談を取り入れストレス軽減

テレワークで社員“孤立化”しストレスも 仕事と無関係な雑談を取り入れストレス軽減

記事まとめ

  • 新型コロナにより各企業で半ば強制的に始まったテレワークだが、ストレスを訴える声も
  • 記事では、リモートワークコンサルタントの越川慎司氏がストレス軽減のコツを伝授
  • その一つが、「昼食が美味しかった」など仕事と無関係な雑談を取り入れることだという

まだまだ続くテレワーク。ストレスを軽減するテクとは?

まだまだ続くテレワーク。ストレスを軽減するテクとは?

書斎がない人には簡易的に個室代わりになるテントもある。巣ごもり需要で売れ行き好調のようだ

まだまだ油断できない新型コロナウイルス。その影響は“感染”せずとも一般家庭の人々にしっかりと及び始めている。妻との軋轢や育児に疲れ果てる者、帰宅難民と化す者、子供を奪われそうになる者……。今、多くの人の“コロナ疲れ”が臨界点に達しようとしている。テレビでは報じられない、名もなき被害者たちに迫る!

◆在宅勤務のストレスを軽減するテクニック

 各企業で半ば強制的に始まったテレワーク導入で「気詰まりする」「集中できない」といった訴えも多い。そこで、これまで500社以上の働き方改革を支援し、自身の会社でも以前から社員全員のフルリモートと週休3日を達成してきた越川慎司氏に在宅勤務中のストレス対策を直撃取材した。

「今、多くの企業で大きな問題になっているのが社員の“孤立化”によるストレスです。これまでは出社すれば同僚や部下と気軽に雑談できた。この何げない時間がストレス軽減に大いに役立っていたのです。しかし在宅勤務では黙々と仕事をするため、知らぬ間にメンタルに悪影響が出ています」

 こうしたストレス軽減に役立つ方法が2つあるという。

「一つは仕事と無関係な雑談を意図的に取り入れること。ウェブ会議の冒頭で“昼食のカレーがおいしかった”程度のたわいのない会話を年長者から切り出す。腹を割って話し合う“心理的安全性”が担保されると人間関係が円滑になります。

1 2 次へ

関連記事(外部サイト)