フリーランスの60代宅配ドライバー。コロナで仕事が減ったワケとは?

フリーランスの60代宅配ドライバー。コロナで仕事が減ったワケとは?

写真はイメージです

様々なスタイルの働き方が広まりつつある日本。最近ではフリーランスとして活躍する人が増えてきている。しかし、会社員のように安定収入を得ることはなかなか難しく、コロナ禍で「仕事がなくなってしまった」という個人事業主たちの声もチラホラ。

◆フリーの宅配ドライバー…コロナで仕事が減ったワケ

 そんなフリーランスの一人であるドライバー男性の声を聞くことができた。

 今回取材に応じてくれた勇さん(仮名・60代)は、フリーランスの宅配ドライバー。現在は、個人宅へ荷物を運ぶ仕事を中心としている。

 以前から筆者宅へ出入りしていた方なのだが、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言辺りから元気がないように見えたので、話を聞いてみることにしたのだ。

「新型コロナウイルスの影響で仕事が増えるかと思いきや…。逆に減りましたよ」(勇さん、以下同じ)

 新しい生活様式の中でもオンラインでの買い物が推奨されていたはずなのに…。意外な答えに驚きを隠せなかった。

「他業種からドライバーへ転身する人が増えたんです。“簡単に稼げる”とか“誰でも出来る”とか思われているみたいでねぇ」

 新型コロナウイルスの影響により職を変える人が増え、宅配ドライバーに人気が集中しているそうだ。

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