備えあれば憂いなし。断糖高脂質ダイエットの大敵・ケトフルーの対処法

備えあれば憂いなし。断糖高脂質ダイエットの大敵・ケトフルーの対処法

たるんだ体がみるみる引き締まっていく。食生活がこんなにもダイレクトに影響するとは、驚きだった

糖質を徹底的にカットし、代わりに脂質、つまり脂を摂ることで劇的なスピードで痩せていく。この手法で、自らもたった2か月で90sから58sへと減量に成功、以来リバウンドすることもなく3年以上が経過したと言うのは、実業家の金森重樹氏。

 氏が提唱する「断糖高脂質ダイエット」はツイッターで反響を呼び、いまや「#金森式」として拡散されるほどだが、その根本はどこまでも「糖質に依存した現代人の食生活を改め、エネルギー減を脂質に切り替える」ことにある。かくいう筆者(アラサー男子)も試してみたが、2週間で7sという猛スピードで体重は減っていった。金森氏が新著「ガチ速“脂”ダイエット」で書いているように、本当にあっという間に減っていくのだ。

◆■最初の関門をどう乗り越えるか?

 断糖高脂質ダイエットの主題は、「ケトジェニック」になること。換言すれば、「糖質を断つことで、エネルギー源を糖質主体から脂質主体に切り替える」ということだ。

 しかし長年糖質をエネルギー源にすることに慣れきった体を急激に変化させるため、人によっては異変を感じることもある。主な症状は倦怠感や不眠で、“ケトフルー”と呼ばれる身体失調だ。

 それまでの生活が自堕落であればあるほど症状は重い。断糖高脂質ダイエットにおいて乗り越えなければならない最初の障壁とも言える。

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