9歳からネット中傷・炎上を経験 はるかぜちゃんはどう考える?

9歳からネット中傷・炎上を経験 はるかぜちゃんはどう考える?

春名風花さん(19)。9歳から芸能活動とツイッターを始め、社会問題について情報を発信。以降、アンチに悩まされることに。短大で演劇を学ぶ傍ら、今年1月に損害賠償請求訴訟を提起

目下、社会問題化しているネット上の匿名者による誹謗中傷問題。その被害に10年以上も悩まされてきたのが、9歳から芸能活動を始めたはるかぜちゃんだ。今年、損害賠償請求訴訟を起こした心境をリモート取材で語ってもらった

◆9歳からネット中傷・炎上を経験 はるかぜちゃんはどう考える?

 恋愛リアリティ番組『テラスハウス』(フジ系)に出演していた木村花さん(22)が亡くなってから、ネットでの誹謗中傷が社会問題化している。政府は悪質なネット投稿の発信者を特定しやすくなるよう制度改正を検討。木村さんを中傷していたユーザーが次々とアカウントを閉鎖して逃亡したことも話題になった。これに対して、「誰かが亡くならないとわかってもらえない」と漏らすのは「はるかぜちゃん」の愛称で知られる女優の春名風花さん(19)。9歳からツイッターを始めて政治や社会問題に関する投稿するようになって以来、10年以上もネットの誹謗中傷に悩まされ、闘ってきた女子大生だ。

「’10年に東京都の青少年育成条例について、『僕たちはいい漫画も悪い漫画も自分で選べます』とツイートしてから、ずっとアンチにつきまとわれています。『死ね死ね死ね……』とツイッターの文字数制限いっぱいのリプが届いたり……。当時は携帯電話の認証がなく、複数アカウントが作りやすかったので、200ぐらいのアカウントで嫌がらせする人もいて、いくらブロックしてもキリがなかった」

 幼くして強迫・ネットストーキングされる恐怖は計り知れない。

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