コロナで激変!?医学部を目指す若者に元偏差値35医師からの提言

コロナで激変!?医学部を目指す若者に元偏差値35医師からの提言

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新型コロナウィルスの流行で生活様式が大きく変化するなか、学生たちの将来の夢も変わろうとしている。東京都内のある予備校では「新年度の医学部コースへの予約が4月から増え、現在はキャンセル待ちの状態」(関係者)と話すとおり、緊急事態宣言下で将来を見つめ直す時間や連日、患者のために働く医療従事者への報道を受け、医療従事者を目指す学生が増えているという。

 とはいえ、一般家庭からすれば、子供に医学部を目指されても「学費が高い」「ウチの子の偏差値では難しい」と尻込みする人も多いだろう。

「僕も自分が医者になるなんて想像もつきませんでした」

 そう話すのは、訪問診療の医師として働く澤井一真さん。実は高校時代の偏差値は35。遅刻・欠席の常習犯で、高校を無期停学になるなど、まさに医学会の「ビリギャル」だったという。そんな彼も今では医学部を卒業し、立派な医師として働いている。さらに「病室で念仏を唱えないでください(TBS系)」に医師役として出演するなど、医師と俳優二足のわらじを履いたエリート医師なのだとか。偏差値35の彼がなぜ医師になれたのか。話を聞いた。

◆偏差値35で医学部を目指すどころか高校退学寸前に

――医師というと優等生のイメージですが、偏差値35だったんですか?

 本当に勉強ができなくて、周りからもバカのレッテルを貼られていました。

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