これはゲーム? 映画? 実写作品『デスカムトゥルー』がNintendo Switchで配信開始



 実写ゲームということでキャストもポイント! 主演は『実写版 テニスの王子様』の本郷奏多さん。ヒロインの女性捜査官役に栗山千明さん。ミステリアスなホテルのフロント役で声優の梶裕貴さんも出演しています。

 1周クリアまでは2〜3時間程度。アドベンチャーゲームと比べると選択肢が少なく、プレイ時間も物足りなさを感じますが、インタラクティブなドラマや映画と考えると見応えありといったところです。

 最近はあまり見かけない実写ゲームですが、ゲーム史を振り返ってみるとそれほど珍しいものではありません。最初期は実写写真を取り込んだキャラのゲームが注目を集めました。たとえば格闘ゲームの『モータルコンバット』などがそのひとつです。

 ゲーム機に大容量を可能とするCD-ROMが採用されると、実写映像を用いたストーリーメインの作品が登場し始めます。メガCDのホラーアドベンチャー『ナイトトラップ』(1993年)はインパクトがありました。

 PS1やセガサターンの時代になってからは、榎本加奈子さん、高田純次さんなどが登場するPS1『ユーラシアエクスプレス殺人事件』(1998年)を筆頭に、芸能人、俳優を起用したインタラクティブドラマ系アドベンチャーが増加。三上博史さんが主演したドリームキャストのサイコホラーアドベンチャー『es』(2001年)は、その迫真の演技に引き込まれました。

関連記事(外部サイト)