マスク頭痛が悩ましい。息苦しい素材ほど飛沫防止の効果あり? /鴻上尚史

マスク頭痛が悩ましい。息苦しい素材ほど飛沫防止の効果あり? /鴻上尚史

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―[連載「ドン・キホーテのピアス」<文/鴻上尚史>]―

◆息苦しい素材ほど飛沫防止の効果あり? 悩ましいマスク頭痛

 コロナの自粛中に、太る人が多いというニュースがありましたが、おいらは、いろんな炎上があって結果的に2キロ、痩せました。「炎上ダイエット」だなあ、なんてノンキなことは、燃え盛っている最中には思えないんですね。

 身体もなまってしまったので、久しぶりにスポーツジムに行きました。

 ジムでは、消毒と検温、マスクの着用がルールになっていました。つけていたのは不織布マスクだったのですが、やっぱり、運動しながらつけるのは、慣れてないと苦しいんですね。

「マスク頭痛」という言葉があると、コメンテーターとして出演しているTBSの番組、『グッとラック!』で知りました。

 マスクによって取り入れる酸素量が減って、なんとか酸素をたくさん吸収しようとして、血管が一時的に太く広がり、それが神経を圧迫するのだそうです。

 もうひとつは、マスクのゴムがこめかみの「側頭筋」という部分を圧迫して、神経を刺激するのだそうです。

 長時間、マスクをつけている人に、マスク頭痛に悩まされている人が多いと、番組ではレポートされていました。

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