テレワークで仕事ができない人は、もともと仕事ができていなかった

テレワークで仕事ができない人は、もともと仕事ができていなかった

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緊急事態宣言が解除されたとはいえ、自粛生活を強いられた約3か月。その間に「体力が落ちた」「疲れやすくなった」「物忘れがひどくなった」「うつ病気味になった」といった不調を自覚し始めた人々は実に多い。これらがリカバリされないままだと、社会全体に停滞をもたらすことは必至だ。

◆仕事の“コロナぼけ”は市場の変化と、新しい価値基準への適応力不足が原因

 在宅勤務の長期化により、仕事のカンが鈍ってしまったという例について、600社以上のリモートワークをサポートしてきた株式会社クロスリバーの越川慎司氏は次のように話す。

「リモートになったら仕事の段取りが分からなくなったというのは、厳しい言い方ですがもともと仕事ができていなかった方です。

 これまで愛想や努力などでごまかしていた方々は、リモートワークでも周囲を巻き込むなど能力の出し方を身につけるべきです。

 仕事の状況や出勤・退勤時間などあやふやにできていた要素を、リモートワークでは可視化せざるを得ない。そのため、自分で仕事の進捗を見せていくことが求められます。そうでないと上司からの執拗な確認に苦しめられます」

 リモートワークに合った能力の出し方とは何か?

「労働ではなく価値を提供していくことです。

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