フェラーリは大企業より勢いのある若い企業と組みたがってる。それってウチでしょ!

フェラーリは大企業より勢いのある若い企業と組みたがってる。それってウチでしょ!

ついに2020年シーズンのF1がオーストリアGPで開幕。レディオブックのロゴが入ったマシンがデビューしました!

―[レディオブック板垣雄吾の「やりたくないことはやらなくていい」]―

 前回は、欧州サッカーチームから一転、あのフェラーリとのスポンサー契約の話が舞い込んできたところまで書きました。ちょっと考えて、先方とぜひ会いたいと言ったものの、「スポンサー契約」という響きが、どーも自分としてはしっくりこない。

 スポンサー契約は、広告を目的として資金を出すこと。前回も書いたが、サッカーチームの話はあくまで裏のテーマとしてビジネス的なマッチングが潜んでいたのでスポンサーでもありだったし、チームの運営母体が日本企業ということで、各交渉など物理的な関わりも広げられるであろうと予測がついたから進めていた。

 このスポンサー契約がどうしても引っかかったので、打ち合わせの際に思い切って

「スポンサーではなく、業務提携みたいな形であれば話を進めたいですがいかがでしょう?」

と切り出してみた。

◆渋谷のベンチャーが世界のフェラーリに業務提携を提案。結果は…

 日本の渋谷にある、年商数億円レベルのベンチャー企業ごときが、世界的も有名なハイブランドメーカーに向かって何で対等な関係を提案してんのかと思われるかもしれないけど、僕には「仕事は上とか下とかじゃない」という考えがある。

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