紹興酒と老酒の違いは? 知っておきたい中国のお酒とオススメの飲み方

紹興酒と老酒の違いは? 知っておきたい中国のお酒とオススメの飲み方

紹興酒は中国料理とよく合います

―[30代が知らないと恥ずかしい! 今さら聞けないお酒のキホン]―

 4000年の歴史を持つ中国では、4000年以上前からお酒を作って飲んでいました。もち米などを原料にした醸造酒で、黄色味がかっていたので「黄酒(ホアンチュウ)」と呼ばれています。作り方は地域や原料により異なりますが、アルコール度数は14〜18度です。

 代表的な黄酒としては「紹興酒」が有名です。原料はもち米と麦麹、カラメルなどで、色は茶色味がかっています。中国料理店には普通に置いているので、見たことがある人も多いでしょう。

 ちなみに、黄酒を長期間熟成させたものが「老酒(ラオチュウ)」となります。紹興酒以外の黄酒を熟成させたものも老酒と呼ぶので、必ずしも老酒が紹興酒とは限りません。

 いい紹興酒は芳醇な香りで、味は甘やか。薬草のニュアンスもありつつ、コクがあります。単品で飲むと言うよりも、やはり中国料理と合わせて飲むと、美味しさが際立ちます。

◆紹興酒の飲み方の基本はストレート。ザラメを入れるのは…

 基本はストレートで飲むのがオススメです。冷やしたり燗したりする必要もありません。老酒を楽しむなら、ぜひストレートで味わいたいところです。さっぱりとごくごく飲みながら料理を楽しみたいなら、ロックスタイルでもよいでしょう。

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