ミスチル桜井、長渕剛クラスの歌手がバトルに負ける…ガチすぎる韓国リアリティショー

さすがにそのへんはスタッフも気を遣ったということだろう。

「『ミステリー音楽ショー 覆面歌王』(MBC)はルックスを度外視した完全実力主義の番組。どれくらい度外視するかというと、登場してくる人たちが覆面を被っているんです。手の形もわからないように手袋までしていますしね。ただし、出てくるのは全員が有名人。本職の歌手、お笑い芸人、俳優、スポーツ選手、モデル……などです」(同)

 一方、『本物は誰だ!〜HIDDEN SINGER〜』(JTBC)の場合は覆面ではなく、曇りガラス越しに姿が断定できないように出演者が登場する。5人出てくるとしたら、4人はモノマネが上手な人なんですけど1人は張本人なんですね。

 たとえばですが課題曲がサザンオールスターズの曲だとしたら、みんな桑田節で一生懸命モノマネしていて、何小節かずつ歌う中で桑田佳祐本人が混じっているという構図。それで『一番ダメな人は誰?』ということで審査員はニセモノを落としていくんですけど、たまに本人が落とされちゃったりするわけです」(ピョ・ジェシク氏)

◆素人の参加者にも高いクオリティを求める

 日本と韓国のオーディション番組は、どの点が違うのか? ピョ・ジェシク氏によると一番の差は、韓国の視聴者が出演者にプロフェッショナリズムを求めるところにあるという。

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