斎藤佑樹の引退報道で振り返る、豊作だった“ハンカチ世代”の選手たち

斎藤佑樹の引退報道で振り返る、豊作だった“ハンカチ世代”の選手たち

画像:日本ハムファイターズ公式サイト

8月27日発売の「週刊文春」で“ハンカチ王子”こと北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手が今シーズン限りで引退する、という報道がなされた(本人は否定)。あの輝きを放った夏の甲子園から今年で14年。かつては“ハンカチ世代”と言われ、1988年生まれ世代の頂点に輝いていただけに現在の没落ぶりには目を覆いたくなるほどだ。

 いやむしろ、斎藤以外のハンカチ世代の活躍ぶりのほうが今や目覚ましいというか。田中将大(ニューヨーク・ヤンキース)、前田健太(ミネソタ・ツインズ)、そして坂本勇人(読売ジャイアンツ)などがその筆頭だろう。だが、この3人以外にも、実はハンカチ世代だったという実力派はまだいる。そんな選手たちを紹介しよう。

◆柳田悠岐(福岡ソフトバンクホークス・外野手)

 2人目は“ギータ”こと福岡ソフトバンクの柳田悠岐だ。’10年のドラフト会議で福岡ソフトバンクから2位指名で入団した柳田は’15年のシーズンで日本プロ野球史上初となる首位打者とトリプルスリーを同時達成し、パ・リーグMVPも受賞、一躍ブレイクした。

 その後も’18年に2度目の首位打者を獲得。さらにベストナインとゴールデングラブ賞にも各4回ずつ輝くなど、今やパ・リーグのみならず、日本球界を代表する左の強打者である。

 ただ、昨季は開幕して1か月経たないうちにケガで長期離脱し、結局は38試合の出場に終わってしまった。

1 2 3 次へ

関連記事(外部サイト)