コツコツ貯めた貯金1000万円をどう増やす?コロナ下の資産運用

コツコツ貯めた貯金1000万円をどう増やす?コロナ下の資産運用

同僚が資産運用を始めたので、自分もやらないとマズい

老後資金問題にコロナ禍による不況が重なり、我々のお金に関する不安は増すばかりだ。しかし、こんな時代だからこそ少しずつでも資産を増やし、漠然とした将来不安に向き合わないといけない。ウィズコロナ時代でも“手堅く”資産を増やす方法を、「お金のプロ」たちが徹底解説する!

◆「このままでは老後が危ない」貯金をどの資産に移すべきか?

 新型コロナの流行を契機に、意外にも投資熱が高まっている。ネット証券では日本株の売買代金が急増し、FPや投資アドバイザーの元には資産運用の相談がこれまで以上に舞い込むようになったという。

「金融資産は銀行預金だけ。家のローンや子供の学費を考えると、このままでは老後資金が足りない」

「コロナで給料が減ったうえに同僚が資産運用をしだした。自分もこのままじゃいけないと思って」

 FPの事務所ではそんな声が連日飛び交っているというのだ。

「それだけ今回のコロナ禍で“お金への意識”が変わった人が多いのでしょう。少額の積み立てでも今からやるのとやらないのとでは、大きな差が出る。将来的な収入減に備えて貯金するのは大事ですが、過剰に現金ばかりを持っていては、逆にリスクも高くなります」

 そう話すのは、家計再生コンサルタントの横山光昭氏だ。

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