フェラーリと契約したら手のひら返し!反対意見に耳を貸してたらベンチャー経営者はムリ

フェラーリと契約したら手のひら返し!反対意見に耳を貸してたらベンチャー経営者はムリ

弊社現メンバー(反対したメンバーではありません)と僕

―[レディオブック板垣雄吾の「やりたくないことはやらなくていい」]―

「イノベーション」ってやつは、誰かの意見を聞いてても起きない。

 例えば、今でこそレディオブックは、スクーデリア・フェラーリとパートナーシップを結んで成功だったことは自明の理だが、当初契約を結ぶ前は、内外問わず反対意見が散見した。

◆あーまたこの人、変なこと言い始めてる……

 今でも覚えているが2019年の9月、エージェント経由でフェラーリと契約の話があったときのこと。社内の反応は「なにその話w」という半分冗談みたいな感じの受け取り方と「え? 絶対無駄だからやめたほうがいい」という、「あーまたこの人、変なこと言い始めてる……」ぐらいの反応だった。

 つまり、フェラーリとの契約後のビジョンを描けてる人は1人もいなかった。

 ちなみに僕は、スケールする未来はある程度描けていた。

 そりゃあ、細かいところまで予想できなかったが、フェラーリとのパートナーシップによって、会社や自分の信用力があがることは明白だったし、一緒に仕事をできる可能性があるのなら、自分の会社で叶えたい世界「やりたくないことをやらなくていい世界」を作る大きな一歩になるであろうと確信していた。

 このコラムだって、フェラーリとのパートナーシップがなかったら、編集部も話すら聞いてくれなかっただろうし。

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