相模原市長の“暴力団密接交際者”献金問題。忘年会リストに記載された「政治家Xの名前」を独自入手

相模原市長の“暴力団密接交際者”献金問題。忘年会リストに記載された「政治家Xの名前」を独自入手

疑惑の会社・滉王の忘年会リスト。地元・久留米市議、福岡県議に交じって、毎年、国会議員も顔を出していた。このほか滉王のA会長は鈴木宗男参院議員にも平成30年に12万円の政治献金を行っていたことも明らかに

相模原市長が暴力団密接交際者Aから700万円近くのお金を受け取っていた――そんな黒いカネをめぐる騒動の渦中にいる人物が毎年開催していた忘年会の席次表を独自入手。そこにはAに連なる有力国会議員の名前があった。

◆相模原市長の黒い交際疑惑!忘年会リストに記載された[政治家Xの名前]

 神奈川県相模原市が黒いカネと交際疑惑に揺れている。本村賢太郎市長が暴力団密接交際者A氏から多額の政治献金を受けていた疑惑だ。『週刊新潮』が7月末に報じたことで、相模原市議会は紛糾。市長が受け取った682万4000円を返金する事態に追い込まれたのだ。

 問題のA氏はどんな人物なのか? 福岡県の地元紙記者が話す。

「福岡県久留米市にある滉王という土木工事会社の会長です。その滉王は10年前まで3億円程度の売り上げでしたが、近年では20億円を超える規模にまで急成長していた。新興勢力ながら、主にJA(農協)関連の工事を請け負い、無理やり一次下請けに入って上前をハネるようなやり方で規模を拡大していったのです。

 そのため、Aは地元の名士である古賀誠・元自民党幹事長を彷彿させる豪腕という人もいるほどの有名人。強引なやり口や脅し文句で、逮捕の噂が絶えない人物でもありました。

 結局、今年6月に福岡県警が『暴力団構成員と密接な交際がある』と認め、自治体に通報したことで、滉王および関連企業は公共工事の入札資格を停止され、その影響からか8月には滉王が破産申請したことが明らかになりました」

 一方、本村氏は民主党、希望の党などを渡り歩くなかで神奈川県議を2期経験し、衆院議員に3回当選した叩き上げだ。

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