貧乏な人はシェアハウスで乗り切るしかない。ギャンブル狂の生命力

貧乏な人はシェアハウスで乗り切るしかない。ギャンブル狂の生命力

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―[負け犬の遠吠え]―

ギャンブル狂で無職。なのに、借金総額は500万円以上。
それでも働きたくない。働かずに得たカネで、借金を全部返したい……。

「マニラのカジノで破滅」したnoteで有名になったTwitter上の有名人「犬」が、夢が終わった後も続いてしまう人生のなかで、力なく吠え続ける当連載も20回。

 今回は、自他共に認める貧乏である犬さんが、今貧乏である若い人に送るエールです。

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◆初めて新宿にいったときは拍子抜けだった

 平成に生まれて良かったと思ったのは、とにかく貧乏でも基本的に生活に支障を来さない、という点だ。

 体罰やパワハラ、暗黙の暴力のような古い慣習が目に見えて駆逐され始めた時代の中で、特に日本国内においては、自ら社会の裏路地に入って行かない限り危ない目に遭うことはなくなった。僕は中途半端に進学をしたりまともに就活せずに中退したりと就職に関係する能力が低すぎたので、消えかけた古い慣習の端に轢かれてしまったが。

 もちろん、今でもブラックボックスのままの職場が多く、訴えが聞こえないだけで苦しんでる人はいるのだろうが、それでも昔よりは確実に減っていることだろう。証拠に、多重債務者の僕が返済を送らせてしまった時に渋々力技で取り立てにくる人もいない。

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