ぎっくり腰の応急処置。セルフ指圧術でつらい痛みを和らげる方法

ぎっくり腰の応急処置。セルフ指圧術でつらい痛みを和らげる方法

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テレワークが主流となりつつある今、家にこもりっきりでいることによるストレスや運動不足、そして、そこから生じる体の不調に悩まされている方は多いだろう。肩、腰、首。長時間のデスクワークで凝り固まった筋肉を解消する超速ストレッチ術を、『超速ストレッチ』の著者であり、藤沢市・辻堂の慢性腰痛整体院「和-KAZU-」の迫田和也氏が伝授。図解まんがと合わせて解説していこう。

◆第2回 ぎっくり腰対策と予防のストレッチ

 現在進行形で「ぎっくり腰」になり、ワード検索でこの記事にやってきた方も多いと思いますので、まずは押すだけで痛みを改善する応急処置の方法をお教えします。

 ぎっくり腰とは端的にいえば腰の捻挫です。腰を前後に動かしただけではなく、左右にひねりの動作が入ったときに「ピキッ」とくるのがぎっくり腰です。なぜか。腰椎はひねる角度がほとんどなく、回旋角度でいえば5度くらいといわれてます。そこがなぜひねってしまうのかというと、ひねる動作をするべき「他の部位」が硬くなってしまい、腰が“動きすぎてしまった”ことが原因です。つまり、ぎっくり腰の応急処置は、硬くなった「腰まわり」の部位を押して、緩めることが肝心となります。

 キーとなるのが腰の横側にある「大腿筋膜張筋」という筋肉です。探し方は簡単。腰に手を当てたときに触れる上前腸骨棘と、足の付け根にあるでっぱりの骨(大転子)の間にあるのが「大腿筋膜張筋」です。

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