自宅でできる腰痛対策30秒ストレッチ。お尻をピンポイントでほぐす

自宅でできる腰痛対策30秒ストレッチ。お尻をピンポイントでほぐす

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テレワークが主流となりつつある今、家にこもりっきりでいることによるストレスや運動不足、そして、そこから生じる体の不調に悩まされている方は多いだろう。肩、腰、首。長時間のデスクワークで凝り固まった筋肉を解消する超速ストレッチ術を、『超速ストレッチ』の著者であり、藤沢市・辻堂の慢性腰痛整体院「和-KAZU-」の迫田和也氏が伝授。図解まんがと合わせて解説していこう。

◆第3回 腰痛予防の30秒ストレッチ

 前回、ぎっくり腰になったときの応急処置について解説しました。腰に手を当てたときに触れる上前腸骨棘と、足の付け根にあるでっぱりの骨(大転子)の間にある「大腿筋膜張筋」を、無理なくゆっくりほぐすことで腰の痛みは軽減できます。ぎっくり腰になる方は、股関節やお尻の筋肉が硬くなっていることが多いので、日々のセルフケアが重要になってきます。まずは、自宅でテニスボールを使ってできる、ストレッチを紹介しましょう。

◆腰を直接押すのはNG

 ゆっくりと深呼吸しながら行うのがポイントですが、注意していただきたいのが、「腰」に直接あててはいけないということ。腰痛というのは腰の筋肉が伸ばされて固定されている状態です。その筋肉に圧をかけると、確かにその場では気持ちいいのですが、筋肉に傷をつけてしまいます。

 傷ついた筋肉はだんだんと回復していきますが、より固まって強く、硬くなってしまい、「さらに強い刺激でないと気持ちよくならない」と負の連鎖が続きます。

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