平成生まれのパチンコライターが昭和のパチンコを打ってみた



◆0.2秒を狙って大当たりを目指す!

 続いて打ったのは盤面上部に「FUJI」と書かれた藤商事の『メガトロン』。’88年に導入された一発台で、当時のパチンコユーザーはこの台を前にすると胸がザワつくそうです。

 一発台とは玉が一発、所定の場所に入賞すると大当たりとなり、4000発前後の玉が予定終了まで出てしまう台のことです。『メガトロン』もそんな一発台の1つなのですが、ゲーム性は少々変わっており、盤面中央にある役物の真ん中を玉が通ると、その下にあるベロ状の板が0.2秒×5回飛び出します。その0.2秒の間にサイド役モノを通してベロに吸い込ませれば大当りとなるそうなのですが……。

 一瞬だけ水平に飛び出したベロ状の板に玉を吸収させることなんてできるのでしょうか。0.2秒で玉が果たして拾われるのか……。まったくもってイメージができないまま打ち始めると射駒さんがニヤニヤしながら「これは当たるまで時間がかかるやで〜」という言葉を残して4台隣に座った数秒後。なんと聞いた説明通りに玉が動き、なんと1発目にして見事大当り!

 正直、一瞬過ぎて入ったのかどうかもわからなかったですが、盤面のライトが光っています。ワケがわからないまま右打ちすると、玉がジャンジャンバリバリ溢れ出してきました。射駒さんが奥の方から「マジで!」と驚愕しています。

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