平成生まれのパチンコライターが昭和のパチンコを打ってみた



 ただ、なんせ1発目で一瞬の出来事だったため、ちゃんと見るべきところを見ていなかった平成パチンカーは、なんだか損した気分にもなりました。射駒さんの驚きっぷり、そして店員さんの祝福を見ると、よっぽど凄いことだったんだろうなぁと。ラウンド数も払い出し出玉もよくわからないまま大当りランプが消灯したことを確認し、玉を流しに行ったのですが、これもまた衝撃。

 今やパーソナルシステムが主流で、おまけにゴト行為防止のために自分で玉を流す行為などとは無縁の平成パチンカーにとって、もはや玉を流す行為すら新鮮だったのであります。

◆羽根モノならわかると高をくくっていると……

 そして次に移動したのは『ニューモンロー』。セクシーなお姉さんが役物になっている羽根モノで、大当りしたらおっぱいが見られると聞き、鼻息荒らげ打ち始めました。現在のハネモノのゲーム性と大差はないだろうと打ち続けること20分。まるでVゾーンに入りません。鳴きもよく、拾いも良好ですがまるでVゾーンに玉が入らないのです。すると今度は担当編集が登場し、ニヤニヤとウンチクを語り始めました。

セールス森田「いやぁ〜全然当たらないんですよ。けっこう釘はイイんですけどねぇ〜」

担当H「この台は1チャッカーからの入賞がほとんどなくて、代わりに2チャッカーからはかなりの高確率でV入賞するの」

セールス森田「2チャッカー……ですか? でも、この2チャッカーは電チューになってて、開かないと玉が入らないじゃないですか」

担当H「そうそう。

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