平成生まれのパチンコライターが昭和のパチンコを打ってみた

2チャッカーに入賞させるためには、左上の『GO』って書いてある入賞口に入れなきゃダメなの。だから、この台の釘は左上の『GO』入賞口の釘調整も見なきゃダメなんだよね」

 そんなウンチクを聞いていると「GO」に入賞。しかし、電チューは拾わず……。1チャッカーは入賞しても何も嬉しくなく……。しかし、打ち込んでいくウチに気づいたのです。そう、2チャッカーの電チューが開いた瞬間が猛烈に熱いことを。そんなこんなで20分ほど打ち込んだところで、2チャッカーオープンから見事に玉が拾われてあっさり大当たり。

◆今のコンプライアンスならこの台はアウト!

 さぁここからです。ラウンド中に服が左右に引っ張られて下着が露わになり、ラウンドが終わる毎に下着も脱げます。脱げるというか、取れるという感じではありますが……。全裸になる役物の女性を見ながら、「今ならこんな露骨な性的演出はできないだろうな」なんてことを考えてしまう私。何を見てもコンプライアンスが頭をよぎる、令和時代に染まったつまらない人間になってしまったのかもしれません。

 パチンコに限らず、昭和の人が「自分達が生きてきた時代が良かった」と語るのは、規制や誰かの目を気にせずに生きられる時代だったから、というのもあるのでしょうか。表情ひとつ変えずに衣服の着脱を繰り返す女性を前に、昭和時代を生きてきた方々が羨む気持ちが芽生えてきました。

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