コロナ禍でコンビニバイトを始めた経営者「年下の大学生に怒鳴られる」



 家族を養っていく必要があるため、知人が店長を務める店に頼んで人生で初めて「コンビニバイト」を始めたという。

◆部下を叱る立場から一転「子どもより年下の大学生に怒鳴られる」

「大学時代もクラブスタッフのアルバイトでしたので、仕事に全く慣れません。時給は1000円です。子どもよりも年下の大学生に怒鳴られながら、最近やっと品出しができるようになりました。レジの使い方がいまだにわからず、最近はPayPayとかSuicaとか、いろんな支払い方法があるからよくわからなくて。

 いまの私の心の拠り所は、パートのおばさん。控え室にいると、コーヒーを淹れてくれたり、みかんくれたり。自分の会社では部下に対して『なぜできないんだ』と叱る立場でしたが、これからは優しくしようと思いました」(同)

◆配達員を始めて「世界が広がった」舞台脚本家

 東京都在住の舞台脚本家・家原雄平さん(仮名・40代)も、コロナ禍で仕事が「全くない」状態になった。年間50本以上請け負っていた舞台は軒並み中止。一部はネット配信による「リモート興行」となったが、こちらはスタッフの持ち出しで行われたため、実質マイナスに。

「お恥ずかしい話、一人暮らしで貯蓄もなく、明日食べるものにも困るような有り様。

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