知らなきゃ損する!確定申告で必ずやるべき最強の節税術

知らなきゃ損する!確定申告で必ずやるべき最強の節税術

確定申告でやるべき節税術

知らなきゃ損する!確定申告で必ずやるべき最強の節税術

令和2年分の確定申告書。「副業がプラス収支なら、事業所得と雑所得の違いは関係ない、白色申告の場合は変わりません」(中山氏)

◆知らなきゃ損する!今年度必ずやるべき最強の節税術とは?

 新型コロナの影響で2020年は副業を始めるサラリーマンが激増し、確定申告の必要な人も多いだろう。税理士の大河内薫氏も「副業の持つ意味が非常に大きくなった」と語る。

「在宅で副業を始めたときに家賃や光熱費が経費になるだけでなく、リモートワークに使う機材なども使えるものが増えました。だから、2020年に副業を始めた人は確定申告でかなりの節税になります」

 その流れもあり、令和2年分の確定申告書には変更点が出た。

 雑所得の区分に「業務」という項目が作られた。「サラリーマンの副業はここに書けというメッセージ」と税理士の中山慎吾氏は話す。

「以前まで副業は『事業所得』か『雑所得』に書くのかが曖昧だった。納税者からすると、『事業所得』にすれば、事業で損失した赤字を給与所得で控除できる損益通算ができた。さらに青色申告なら損益の繰り越しができたり、最大65万円の青色特別控除などのメリットがありました。

 これが雑所得になると、いくら損失が生じても、ほかの所得と相殺することはできません。

 2021年は副業の広がりで確定申告も増大しそうなので、今まで曖昧だった『事業所得』との線引きを厳しくするために『業務』という項目を作ったんだと思いますね」

◆節税の恩恵を受けるには?

 節税の恩恵を受けるには、「事業」として認められるかが争点になる。

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