買って住みたい街1位、勝どきのタワマンは買ってもいい?管理の質で見極める

買って住みたい街1位、勝どきのタワマンは買ってもいい?管理の質で見極める

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2月9日、LIHULL HOME’Sによる2021年首都圏に於ける「住みたい街」ランキングが発表された。「2020年に掲載された物件のうち、実際の検索・問い合わせ数から算出した“実際に探されている街・駅”のランキング結果」として、「買って住みたい街」の第1位は、昨年に続き「勝どき」が首位を飾ることとなった。

 今回は、そんな勝どきの、特にタワマンに手を出すことの是非について触れてみたい。

◆「勝どき」のタワマンは割安?

 勝どきは、大江戸線開通を皮切りに、早々にタワマンの供給が進んだエリアであり、駅直結を最大の魅力とする「勝どきビュータワー」や、2棟建てでおよそ3000戸を抱える大規模の「ザ東京タワーズ」など、有名な物件がすぐ頭に浮かぶ。どちらも少し離れたところからでも目視で確認できるため、街のシンボル的なタワマンの存在価値を十分に発揮していると言えよう。

 まずはこれらのタワマンを、価格(初期購入費用)の面から見てみよう。

 タワマンというだけで資産価値は高めとされるのだが、何より東京都の中央、中央区である。土地の資産価値も加味されるゆえに、総額はけして安いとは言えない。しかし“都心3区”の中で比較してみればどうだろうか。トップの港区は平均坪単価430万円、千代田区は同420万円であるのに対し、中央区は同350万円。

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