男の僕が実感した“女性の見た目”を維持することの大変さ

なんせ男児として幼少期を過ごし、大人になってもしばらくは男性だったのだ。まあ、いま思えば仕草は相当ガサツだっただろう。

 テレビのオネェタレント並みにクネクネしたら、逆に女性っぽくはなくなるが、それでも多少は学ばなければいけないところがあった。例えばガニ股で肩をゆっさゆっさ揺らしながら歩く女性を見ることはあまりないが、そういう男性はよく見るだろう。

 平成元年生まれとはいえ、まだまだ足を閉じて座ったり、所作が丁寧だったりすると男社会で「ナヨナヨするな!」とかいわれてきた世代だ。それを日常的に出ないレベルまで直すのには、時間もかかった。

 だが、最近よく「電車で足をガバッと開いて座るオジサン」とか、そういうのが問題になるのを見るに、そろそろ男性全体がもはや旧時代的な『肩で風切る男らしさ』が、無用の長物になってきてることに気づくときが来たのではないかと思う。

 女性として暮らすわけでなくとも、女性から学べることは多い。

・ネイル
 これは女性でもやる人、やらない人がいるし、自分も最近までやってなかったので「女装初期にやってたこと」ではないが、一応書いておこう。いままでネイルをしなかった理由は趣味でギターを弾くからなのだが、ちょっと最近諸事情でやらなくなったので、ふとセルフでジェルネイルでもやってみようと思い立った。

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