“コロナ慣れ”した空気が漂いコンビニなどでノーマスクの客が増加 注意できず苦悩も

“コロナ慣れ”した空気が漂いコンビニなどでノーマスクの客が増加 注意できず苦悩も

記事まとめ

  • 首都圏の1都3県で緊急事態宣言が延長される運びとなったが"コロナ慣れ"した空気が漂う
  • コンビニ店オーナーは、最近、ノーマスクの客が増えたことを実感しているという
  • タクシーに乗り込んだ瞬間、マスクを外す人もいるといい、運転手は翻弄されているよう

コロナ慣れ? コンビニやタクシーで増えつつある“ノーマスク”の客



「店長からお客さんにはマスクを着けてもらうように指導されており、カット中も基本的にはマスクを着けてもらいます。しかし、お客さんによっては息苦しいと外されます。決まりなので、と告げても不機嫌な態度をとられて無視されてしまうこともあります。

 その一方で、絶対にマスクを着けていたいというお客さんも当然います。マスクなしを許してしまうと、そういう方が不安になって今後来れなくなってしまいます。店長に相談していますが、悩んでいるようです」(中本さん)

 結局、客のマスク未着用については今もグレーな状態が続いており、相手の要望を受け入れるままになっているという。

 自分は感染しているはずがないから大丈夫、ではない。マスクはすでに「周囲への配慮」なのだ。

 公の場でマスクを着けないということは、相手を危険に晒して精神的にも苦痛を与えているのである。それを「大丈夫」というのは、傲慢さに他ならない。<取材・文/森原ドンタコス>

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