キーンランドCは2タイプの穴馬「3歳・洋芝適性」が夏の最後を彩る

終(しま)いの切れ味勝負で分が悪くなったのは、それが影響したのでしょう。

 前走後は一旦短期放牧に出しましたが、体は緩めておらず、前走よりもシャープな動きを見せています。今度は、この馬本来の切れ味が発揮されるのではないでしょうか。

 これまでのレースぶりから、重賞レベルにあるのは間違いありません。洋芝の適性も、今回のメンバーの中では高いほうだと思います。

 適性という点ではもう1頭、気になる馬がいます。タマモブリリアン(牝5歳)です。デルレガーロ同様、時計のかかる洋芝では崩れないので、要注意だと思いますよ」

 夏休み最後の重賞。”万馬券”という名の大きな花火を打ち上げて、フィナーレを飾るのはどの馬か。ここに挙げた4頭は、間違いなくその有力候補だ。

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