高配当が狙えるローズS。過去の激走パターンに酷似の穴馬が3頭いた



 2009年に10番人気で3着に飛び込んできたクーデグレイスは、古馬混合の500万下を勝って、続く古馬混合の1000万下でも2着と好走していた。2011年に7番人気で3着に入ったキョウワジャンヌは、古馬混合の500万下、1000万下と連勝を飾ってきての参戦だった。
 さらに昨年、6番人気で2着となったカワキタエンカは、春先に500万下のレースを勝ってGI桜花賞(7着。阪神・芝1600m)に挑んだ。その後は休養に入って、秋に向けての始動戦となる古馬混合の1000万下で2着と善戦していた。

 今年もこうしたパターンで臨む馬が何頭かいるが、前走のレースぶりからウラヌスチャームを推したい。

 同馬は、6月に古馬混合の500万下を制したあと、前走で古馬混合の1000万下特別・三面川特別(8月11日/新潟・芝1800m)で2着と健闘した。それも、勝った4歳牝馬のディメンシオンとハナ差の接戦を演じており、勝ちに等しい内容だった。

 2歳時にはふた桁着順に沈むこともあったが、3歳になってからは一度も掲示板(5着以内)を外していない。三面川特別2着からの参戦は、昨年のカワキタエンカと同じ。2年連続で、このパターンによる大駆けがあるかもしれない。

 ここまでは、条件戦から参戦してきた”上がり馬”のパターンを取り上げてきたが、春先に重賞やオープンクラスで奮闘してきた馬が波乱を起こすケースも多々ある。

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