シームレスな「攻守一体」。森保ジャパンの狙いを福田正博が解析する

このポジションは「ボールと味方を走らせる」のが役割で、スプリントの回数はさほど求められないために、年齢を重ねても務まる。それでも4年後を見据えた場合、現在32歳のベテラン・青山に代わる選手が必要不可欠なだけに、柴崎や大島、あるいは新たな才能が台頭することを心待ちにしたい。
 森保ジャパンは3連勝という順調な滑り出しをしたが、これが森保監督の志向する攻守一体となったサッカーの完成形ではないし、まだまだ成長の余地はある。フォーメーションだけでは見えてこないものに目を配りながら、森保監督のもとで日本代表がどう進化・発展していくのかをしっかり見守っていきたい。

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