マッチ感涙。近藤真彦監督がスーパーフォーミュラ初戴冠で新たな決意

ここに僕たちもやっと名前が刻めるな……と思いました。

 でも、この1回で終わるんじゃなくて、『KONDO、KONDO、KONDO……』と、何回も名前を刻めるようなチームになりたいなと、つくづく思いました」
 近藤監督も言うように、何度もチームチャンピオンを獲得している強豪チームの仲間入りを果たすためには、さらなるレベルアップが必要である。その目標に向かって、早くも気を引き締めている様子だった。

 そしてもうひとつ、2018シーズンを終えて、課された宿題がある。ドライバーズタイトルの獲得だ。

「チームタイトル獲得はうれしいですが、ドライバーズタイトルを逃しているので、来年はそこも狙えるようなチームになりたいです。ゴール後にメカニックの涙を見て、僕も少しウルッときましたけど、ホロリ涙はドライバーズタイトル獲得まで取っておきます(笑)」

 固く決意した彼らは、きっと来年、さらに進化した姿を見せてくれることだろう。KONDO RACINGの飽くなき挑戦は、まだまだ続く。

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