高校サッカー。V候補の流経大柏に前橋育英、青森山田、大津が挑む



 その原動力となっているのが、コンサドーレ札幌(J1)入りが内定しているMF檀崎竜孔(だんざき・りく/3年)。左サイドからのスピードに乗ったドリブル突破は強烈で、同リーグでは16ゴールも叩き出した。

 守備では、アビスパ福岡入りが内定しているDF三國ケネディエブス(みくに・けねでぃえぶす/3年)が圧倒的な存在感を示し、卓越した身体能力で相手の攻撃を遮断。身長192cmと高さもあって、状況によっては、FWとして起用されることもある。

 今年も、攻守に充実したタレントをそろえる青森山田。2年ぶりの頂点も、十分射程圏内にとらえている。
 3年ぶりに選手権の舞台に戻ってきた大津は、超高校級の3選手に注目だ。まずは、センターバックのふたり。U−18日本代表の吉村仁志(よしむら・ひとし/3年)と、湘南ベルマーレ(J1)入りが内定している福島隼斗(ふくしま・はやと/3年)のコンビが中央にドーンと構えて、強固な守備を築いている。

 もうひとりは、MFの水野雄太(みずの・ゆうた/3年)。彼もU−18日本代表メンバーで、切れのあるドリブルを武器に決定機を生み出す。

 これらタレントを擁して、プレミアリーグ昇格をかけたプレーオフ決勝では、矢板中央(栃木県)に3−1と快勝し、見事に昇格を決めた。

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