【木村和久連載】ゴルフ業界サバイバル。2015年問題後の試練は?

私より飛ばす方が結構います。いまだシングルを維持している人も、数知れず、です。

 とあるデータによると、介護を受けたり、寝たきりになったりしないで生活できる健康寿命は、2016年で男性は平均72.14歳です。2001年には平均69.4歳でしたから、5年で1歳ぐらい延びているのです。

 というわけで、ゴルフ可能年齢は、健康寿命に4、5歳加えたぐらいかなと。それが、ゴルフがプレーできる平均限界年齢と言えます。

 要するに、77歳の喜寿を迎える頃には、さすがに飛ばなくなって、ミスも多くなり、ラウンドしてもつまらないと感じる方が増えてくるのではないでしょうか。そうなると、引退が近い雰囲気が漂ってきます。

 現在、団塊の世代のボリュームゾーンが72歳ですから、あと5年ぐらいしたら、”団塊ゴルフ”の終焉を迎え、ゴルフ人口が急激に減ると思います。

 というわけで、山場となるのはこのときです。

(3)2025年の大阪万博が節目
 昨年末の”アップルショック”以来、株価は乱高下しましたが、この動きは今年いっぱい続くでしょう。中国の景気後退、日露領土問題、参議院選挙、消費税10%増など、重要案件が目白押しですから、そのたびに乱高下が起こりそうです。

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