スペインの目利きが日本の全選手を個人評価。堂安、南野の課題は?

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ミケル・エチャリの日本代表個人評価・前編を読む>>

「アジアカップ、日本は試合ごとに戦い方を変えながら勝ち上がっている。その順応力は目を見張るものがあった。選手の戦術能力の高さとも言い換えられるだろう」

 “スペインの目利き”ミケル・エチャリ(72歳)は、準優勝に終わった日本のアジアカップをそう振り返っている。

 エチャリはハビエル・デ・ペドロ、シャビ・アロンソなどの才能を発掘するなど、その眼力には定評がある。また、選手へのアドバイスにも優れる。若き日のアントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリード)には「ファーポストに入れ。もっと簡単に点が取れる」という言葉を贈っている。現在、フランス代表FWはファーに流れ、マークを外してからの得点が実に多い。

 そのエチャリは、アジアカップを戦った日本代表選手たちをどう評価したのか?

MF


6試合にフル出場した柴崎岳

柴崎岳(ヘタフェ)

 初戦のトルクメニスタン戦では、目覚ましいパスを繰り出す一方、攻め急いでパスを奪われ、カウンターも浴びていた。攻守のバランスを取れていない。続くオマーン戦は、持ち前のキックの精度で、カウンターやセットプレーで存在感を示している。

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